A350-900に乗ってみた。
2023年09月02日、エアバスのA350-900で東京に行く予定でしたが、別件で中止。
まあ当分乗ることが無いだろうな~と思ってましたが、意外と早めの2023年12月23日に乗るチャンスが訪れました。
久々にJALを利用してちょっと感動したのが手荷物タグ。
粘着面を保護する紙が無く、そのまま張り合わせるだけでOK。
大袈裟ですがテクノロジーの進化を目の当たりにしました
というか、昔からあったけどコスト面で折り合いがついたから採用したに過ぎないんでしょうけど
手荷物を預けた後は伊丹空港内を散歩。
保安検査場を通過後、りくろーおじさんの店でアップルパイを注文するも11時からとの事で焼き立てチーズケーキを購入。
もちろん鉄板の旨さでした(゚д゚)ウマー
当日搭乗するエアバスA350-900。
機内。
一人一人専用のディスプレイがあります。
コンテンツが沢山あるし、Wi-Fiも使えて快適です
園田競馬場?
手前六甲アイランドに奥はポートアイランド。
高知県の山ですけど、雪で白くなってました。
高度6700m、対地速度時速660km前後で巡航。
すれ違ったスカイマークの737-800。
機内ディスプレイの表示とスマホのGPSデータアプリを比べると、速度と高度共にほぼ同じでした。
アプリもなかなか優秀。
那覇空港へ着陸直前映像。
なかなか胸熱
那覇空港に着陸するといつも通り自衛隊機が迎えてくれます。
帰りの便もA350-900。
伊丹空港へ向けて出発。
予定より20分遅れでしたが、そのお陰でアフターバーナーを炊いて爆音を轟かせながら離陸するF-15を多数見ることが出来ました。
帰りは遅発の遅れを取り戻すべく、なるべく早く到着できるルートを通るとアナウンスがありました。
高度12500m、偏西風に乗って行きの2倍近くの対地速度時速1100km前後で巡航
高度12500m上空でも機内気圧はB737-800の600hPa台と違って高めの877hPa。
これも炭素繊維複合材料がふんだんに使われてるからでしょうか。
これも快適性には重要。
おそらく位置的には四国の南側。
でも絵的には加古川っぽいんですよね~。
実は帰りの便ではWi-Fiには接続できていたのですが、回線速度が非常に遅くてメールチェックがやっとでした。
なのでFR24にてリアルタイムでチェックできなかったので、これはFR24のプレイバックです。
行きはwebサイトの閲覧でも余裕で出来てたのに、どうしてなんでしょ?
四国の南から更に東へ進みまして、和歌山。
ちょうどタチウオが爆釣していた紀の川が見えます。
そのまま北東に進み、左手に関西国際空港が見えてきます。
羽曳野あたりで伊丹への最終進入コースに機首を向けるために左旋回します。
その時に本機後方の位置に付いている飛行機が見えます。
後方の飛行機はFR24によると、松山から伊丹に向かってる DHC-8-400。
羽曳野辺りから左旋回を開始すると大阪の夜景が眼前に迫ってきます
信貴山のどか村を過ぎた辺りで旋回が終了すると、伊丹空港は真正面。
この着陸コースを「HABIK ARRIVAL」と言うらしいです。
あべのハルカス。
通天閣。
ひときわ明るい場所は梅田周辺。
そこから海側へ視線を向けると天保山の観覧車がみえます。
天保山の観覧車。
大阪城周辺。
大阪城。
イルミネーションがみえます。
淀川を越えてからは動画で撮ってるので興味がある方どうぞ
夜景の大きな写真は
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