2020年10月24日
久々の大阪湾奥ポイントでショアジギング
久々のポイントトに行ってきたのですが、確認すると、9年ぶり

なぜ今更行こと思ったのかと言うと、貝塚人工島のように釣果が安定しているところはファクターXがあると踏んで釣り場を探してたんです。
そして、それに合致したのがこの釣り場。
と言う事で夜は太刀魚、朝マヅメは青物の予定で出撃。
現場近くで路駐(午前6時~午後11時までは駐車禁止)し前回同様、だれもいないんだろうな~と思って歩いていると、前方に釣り場に向かう人発見。
この人についていこうとすると、
「さきどうぞ」
と。
女性アングラー単独、しかも午前2:00。
こんなところに女性一人で行こうと駆り立てるもの・・・つまり釣れるってことか!?
僕は予定通り手前のポイントで釣ろうと思ってたので、申し出を丁寧に断りかなり手前のヌルイポイントへ。
おぼろげな記憶とグーグルアースの地図から、良さげなところ周辺は大きめのテトラが入っているように見えたのでヌルポで釣りすることを決めていたのですが、実際見ると大きいと言っても個人的にはレギュラーサイズでした。
次回はもっと先へ行こうと思います。
さて、予定通りまずはタチウオ狙いのワインド。
細かい当たりに悩まされた末、やっと釣れた魚は・・・。
またこの子でした(笑)
でも20㎝近くになり、なかなかの引き。
こんなサイズのサバがぽろぽろ釣れ、眠け覚ましには丁度いい感じとなりました。
そうこうしている間に、人がどんどんやってきて明るくなるころには青物狙いの釣り人で賑わっており、最初の予想通り、青物ワンチャンありそうな雰囲気

僕は駐禁が気になるのと用事があって5:50で切り上げましたが、駐車場問題がクリアーになれば通うのもアリかと思います。
日の出が早い夏場なら2時間程度は釣りが出来るので、問題無いですかね。

さて、釣ったサバは買ったサンマと煮付けにしました。
大阪湾で釣ったサバやマイワシは、口に含むと例えるなら貯木場の香りが鼻腔を通じて感じられるのですが、同じ大阪湾でも店に並んでる沖合で捕れたマイワシはそんな匂いはしないので、個人的にはサビキのアミエビの匂い移りでないかと睨んでます。
今回の釣り場はサビキ釣りの人も、その痕跡も無かったので、もしやと思いましたが、やはりサバに変な臭みがなく非常に美味しかったです。
おそらく脂肪酸組成を見ればわかると思うのですが、誰か闇実験してくれる人いないですかね(笑)
と言うわけで、現場からは以上です(`・ω・´)ゞ
タグ :サバ