六甲スノーパークに公共交通機関を使って行ってみた。
都市圏から車で手軽で行けるのが売りの六甲スノーパークに、重い荷物を背負って敢えて公共交通機関で行ってきました
最寄りの阪急の駅から六甲スノーパークまでの
六甲山スキークーポンを大阪梅田駅で購入しました。
大人一人3050円、子供は1530円。
阪急電車の大阪梅田駅から六甲駅へ。
そこからバスに揺られて終点の六甲ケーブル下駅へ。
神戸市交通局の職員が荒っぽい運転をするのでかなり体力を削られました。
降車時にクーポンを見せると
「ちぎって」「そこ入れて」
とぶっきらぼうに言われ、久々に昭和の公務員を思い出させるようなノスタルジーを味わう事ができました
結構な急勾配に対応するため、席が段々畑のようになっております。
黄砂の影響か、モヤってました。
上の駅に到着。
ここからまたバスに乗り、六甲スノーパークへ。
六甲スノーパーク入り口に到着。
まだ体力は十分にあるので入場。
営業ラスト一日前でしたが、結構混んでました。
向こう側はキッズエリア。
カレーとデザートのアイスクリームで1170円。
ゲレ食としては意外とリーズナブル。
ゲレンデ自体は短く狭いですが、都市圏から近いので手軽で良いかなあ。
帰りは六甲ケーブルの駅横の展望台で休憩。
黄砂がひどい
レンタル前提で手ぶらで行くなら、公共交通機関を使って行くのもギリでありかなぁと思いました。
なお、車があるなら素直に車で行くことをおすすめします。
スタッドレスタイヤを装着した車があるのに、敢えて公共交通機関で行く僕のような物好きな人は、お得なクーポンを購入していきましょう
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