妙見山に行ってきた。
GWに大阪北部の妙見山に行ってきた。
大阪府最北端の駅「妙見口駅」。
スグそばにある「かめたに」という飲食店の「ししとじ丼」はイノシシの臭さが皆無で非常に美味。
2018年時点では800円でしたが、今は1000円。
たまに食べるなら1000円でも良いでしょう。
今回は10年ぶりに「上杉尾根コース」で登りました。
里山風景を見ながら山中へ。
倒木や、立ち枯れの木が目立ちます。
冬眠中のクワガタ虫やその幼虫を採るなら、結構パラダイスかも。
大阪湾方向。
手前の住宅街は豊能町の西地区と呼ばれている所。
川西市の黒川方面。
さらに登ったところから見る大阪湾方面。
左奥のアーチは、阪神高速湾岸線中島パーキングエリア近くの橋と思われます。
おそらくですが。
北方面。
山が連なり、しかも地球の丸みのため日本海は当然ながら見えません。
今回使った登山用のアプリYAMAP。
無課金ですが、たまにハイキングする程度なら十分使えると思います。
登りきったところは駐車場。
日蓮宗霊場能勢妙見山。
お寺ですが鳥居があるのは昔の名残だそうです。
名残と言えば、写真見右手の商店で売ってた団子を食べそびれた事です。
次回の宿題とします。
オオセンチコガネでしょうか。
妙見山ではよく見かけます。
金属光沢を纏い非常に綺麗ですが、別名糞虫と言われるだけあって、食べるものは・・・。
帰りは新滝道コースで下りました。
このコースは、所々人が住んでいた痕跡を見ることが出来ます。
その分、自然の雰囲気は希薄なコース。
急な坂道ですが、その分最短距離で下山できます。
約40分で妙見の森ケーブル跡地まで降りることが出来ました。
なまった体で登れるか不安でしたが、意外とあっさり登りきることが出来ました。
ゆるーいハイキングなら妙見山が丁度いいですね~。
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