呉観光とカレー
宮島観光の次は呉へ。
呉と言えば大和ミュージアム。
向かい側は潜水艦と掃海艇について色々展示されている「てつのくじら館」
実際に潜水艦内を見学できます。
「大和ミュージアム」と
「てつのくじら館」の二つを回れば、あっと言う間に1日が過ぎそうです
ミュージアムに入ると、戦艦大和がお出迎え。
三脚、一脚、フラッシュを使わなければ原則撮影可能です。
艦齢30年越えながらも大戦中は大活躍した戦艦金剛。
大戦中と今は船のスケールが違いますが、当時はとんでもなく大きかったのでしょう。
当日は、この船の奥の桟橋には護衛艦の「いずも」が停泊してると、遊覧船の呼び込みしていた人が言ってましたが、「かが」のような気がします。
大戦中の呉のミニチュア。
この呉も大戦中には戦略目標となり、幾度となく空襲をうけたそうな。
そして折角なので名物のカレーを食べに行きました。
大和ミュージアムでもらった「呉海自カレーガイドブック」をたよりに、近場の「呉ハイカラ食堂」へ。
昼食時を外しているのに、店内は満席。
回転が速いのでスグに入れましたが、時間帯によってはある程度待つ必要があるかも。
店内は潜水艦内をモチーフにした作り。
で、名物の「そうりゅうテッパンカレー」はすでに売り切れ、単品の「そうりゅうカレー」も売り切れだったので代わりに「潜水艦カレー」をオーダー。
「潜水艦カレー」は辛口との事で確かに辛いのですが、辛さと甘さが丁度良い塩梅で、辛いのが苦手な僕も完食できました。
自衛隊の基地があるので、呉は厳粛なイメージがありましたが、名物の海自カレーで活気あふれる街でした
また再訪してじっくり見学してみたいですね~。
さてさて、「潜水艦カレー」が美味しかったので、お土産に「そうりゅうカレー」と「くろしおカレー」を購入。
帰宅後食べてみると、「そうりゅうカレー」は甘口と思いきや後から辛さが来る感じ。
「くろしおカレー」は複雑な味だけど、口当たりが良くて食べやすい。
どちらも食べて損はない美味しさでした。
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