呉観光とカレー

カト

2019年05月09日 20:31

 


宮島観光の次は呉へ。



呉と言えば大和ミュージアム。


向かい側は潜水艦と掃海艇について色々展示されている「てつのくじら館」

実際に潜水艦内を見学できます。

「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」の二つを回れば、あっと言う間に1日が過ぎそうです



ミュージアムに入ると、戦艦大和がお出迎え。

三脚、一脚、フラッシュを使わなければ原則撮影可能です。



艦齢30年越えながらも大戦中は大活躍した戦艦金剛。




大戦中と今は船のスケールが違いますが、当時はとんでもなく大きかったのでしょう。

当日は、この船の奥の桟橋には護衛艦の「いずも」が停泊してると、遊覧船の呼び込みしていた人が言ってましたが、「かが」のような気がします。



大戦中の呉のミニチュア。

この呉も大戦中には戦略目標となり、幾度となく空襲をうけたそうな。



そして折角なので名物のカレーを食べに行きました。



大和ミュージアムでもらった「呉海自カレーガイドブック」をたよりに、近場の「呉ハイカラ食堂」へ。



昼食時を外しているのに、店内は満席。

回転が速いのでスグに入れましたが、時間帯によってはある程度待つ必要があるかも。



店内は潜水艦内をモチーフにした作り。

で、名物の「そうりゅうテッパンカレー」はすでに売り切れ、単品の「そうりゅうカレー」も売り切れだったので代わりに「潜水艦カレー」をオーダー。

「潜水艦カレー」は辛口との事で確かに辛いのですが、辛さと甘さが丁度良い塩梅で、辛いのが苦手な僕も完食できました。

自衛隊の基地があるので、呉は厳粛なイメージがありましたが、名物の海自カレーで活気あふれる街でした

また再訪してじっくり見学してみたいですね~。




さてさて、「潜水艦カレー」が美味しかったので、お土産に「そうりゅうカレー」と「くろしおカレー」を購入。

帰宅後食べてみると、「そうりゅうカレー」は甘口と思いきや後から辛さが来る感じ。

「くろしおカレー」は複雑な味だけど、口当たりが良くて食べやすい。

どちらも食べて損はない美味しさでした。


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