CBJS–96MとZAT-962H

カト

2010年12月26日 17:45

先週は、神戸にマイワシを釣りに行ったのだが、折角なのでクロスブリード(CBJS–96M)と
ザルツ(ZAT-962H)の使い比べをしてみた。

ロッドの更新ってことで、今まで使ってたZAT-962Hと特徴が似ている
CBJS–96Mを購入したのですが、思った以上に使用感が似ていて違和感無し
しかもCBJS–96MとZAT-962Hを相互に継ぐと、普通に継げる・・・(これって普通?)




 
ではでは両者の違いや感じたことを書いてみます。

まず、見て分かる部分はガイドの位置が似ていて(同キャラの竿なので当然か)、
リールシートが違うところ、そしてKガイド採用か、不採用の違いかなぁ。

あとはCBJS–96Mの方が塗装が厚い気はする(高いから塗膜が厚いってなプラシーボ)。。
ガイドリング径はZAT-962Hのほうが大口径なので、ノットの抜けは良いのかな?





左:ザルツ(ZAT-962H 右:クロスブリード(CBJS–96M))

サビキでの使用感はスルーして、ダートスライダーとメタルジグをしゃくった
感じでは、ほとんど同じ
あえて書くと、ZAT-962HよりCBJS–96Mのほうが若干、ほんとに若干張りが
あるって感じ。

Kガイドですが、AT-962Hで長年『よつあみジグマンX4』を使っているが、ライントラブルは
ほとんど無いので、ワタクシに関しては、CBJS–96MのKガイドの恩恵は特になさそう。

そんな感じでまとめ。

予算、好きなメーカーとカラーリング等のデザインで選べばOKかと

と、感覚が鈍いワタクシが使い比べた印象を書いてみました

あなたにおススメの記事
関連記事